一般整形外科
こんなお悩みに対応します
腰痛、肩こり、頭痛、寝ちがえ、坐骨神経痛、手足のしびれ、骨折、脱臼、打撲、むちうち、椎間板ヘルニア、骨粗鬆症、股関節症、膝関節症、腱鞘炎、肉離れ、外反母趾、扁平足、痛風、関節リウマチなど、運動器の疾患全般の治療を行います。
ぎっくり腰は整形外科へ
急に発生する強い腰痛を俗に「ぎっくり腰」といいます。ぎっくり腰という病名があるわけでなく、その原因や病態はさまざまです。単に筋肉を痛めただけであれば、安静にしていれば痛みが治まることが多いですが、もしかしたら骨に異常があったり、椎間板ヘルニアだったり、という場合も考えられます。いずれにしろ、初期に適切な治療を行わないと繰り返してしまうこともありますので、原因を突き止めるのが大事です。レントゲン撮影ができる整形外科で適切な診療をすることをお勧めします。
スポーツ整形外科
こんなお悩みに対応します
スポーツのプレー中に起きた捻挫、骨折、擦り傷の治療および「使いすぎ症候群」とも呼ばれる「テニス肘」などのスポーツにより起こる障害の治療を行います。スポーツ障害の中には、テニス肘、ゴルフ肘、野球肩、野球肘、腸脛靭帯炎、ランナー膝、肉離れ、アキレス腱断裂、アキレス腱炎があります。
スポーツ外傷とスポーツ障害
「スポーツ外傷」とは、スポーツの最中に転んだりぶつかったりして受けたけがのことです。一方、「スポーツ障害」とは、特別けがをしたわけではないのに、スポーツを続けることで、同じ動作を繰り返す負荷により生じたけがのことをいいます。スポーツ外傷とスポーツ障害を合わせて「スポーツ傷害」と呼びます。
スポーツ愛好家に寄り添って
スポーツ外傷は、学生の部活動や社会人のスポーツサークル、本格的なアスリートに至るまで、幅広く治療いたします。そのスポーツがオンシーズンなのか、オフシーズンなのか、競技や試合が近いのかなどに応じて治療の方針を考え、しっかりご説明しながら行っていきます。長くスポーツを楽しんでいただけるように、治療も長期的な視点で行うことを心がけています。
